提案、改善

発達障がい、特に自閉症スペクトラムに効果の可能性があるオキシトシンについて

作成日:2018年6月25日
更新日:2018年6月25日

こんにちは、mitsuです。
最近更新をさぼってしまい申し訳ございません。twitterにて主にSNSをやっているのですが、そこで知り合った脳研究をしている学生さんかな?からオキシトシンという研究をしているといっていたので、そちらについて書こうと思います。いろんな出会いがありますね、twitterは。聞いたことがあったけどなんだったっけかなと思い出しながら、記事をまとめていこうと思います。調べたことがあったような気がしたので。またすぐに本をあさり本を読みました。

注目されているオキシトシンとは?

wikiによると

オキシトシン(Oxytocin, OXT)は、視床下部の室傍核と視索上核の神経分泌細胞で合成され、下垂体後葉から分泌されるホルモンであり、9個のアミノ酸からなるペプチドホルモンである (Cys-Tyr-Ile-Gln-Asn-Cys-Pro-Leu-Gly)。「幸せホルモン」、「愛情ホルモン」とも呼ばれ、ストレスを緩和し幸せな気分をもたらす。

とされています。

近年の研究成果によると親子や家族や恋人や親しい友人の間でのスキンシップや信頼や愛情や会話などなんらかのコミュニケーションをとることにより分泌すされやすくなると考えられています。癒やしのホルモンや幸せホルモン、愛情ホルモンと呼ばれたりもします。その効果からいわゆるコミュ障を改善することを期待されています。

発達障害があまりメジャーでなかったころに、そのような子供は親の愛情が足りないから、そのような行動をおこすのだとか非難をされていたのは、親の愛情が足りないとオキシトシンが分泌されなくなり、発達障がいになるという安易な考え方からかと思われます。親の愛情が少ないからによって、発達障がいになるわけではないことを強く主張したいと思います。当事者の親だからむきになっているわけではないですよ^^。

ネット上をさまようと面白いのをみつけました。

今までのオキシトシンの使われ方

https://www.human-sb.com/oxytocin/
からの出展となりますが

オキシトシンは、従来は『出産時の子宮収縮薬や陣痛促進剤』として広く使用されてきました。

▼出産時に分泌される
オキシトシンは女性が出産するときに分泌され、子宮の筋肉を収縮させて陣痛を誘発することが知られています。陣痛促進剤として人工的にオキシトシンが投与されることもありますが、副作用などが起こるケースもあるため、当然ではありますが、医師の指導のもと慎重に判断頂く必要があります。

▼母乳の分泌
オキシトシンは、出産後の母乳の分泌を促進する働きをします。授乳の際にオキシトシンが分泌されると乳腺が収縮して、母乳の分泌が促進されるのです。

当初オキシトシンは、出産と授乳時に欠かせない『赤ちゃんのための愛情ホルモン』として分泌されることが広く知られるようになりました。
ところが、近年の研究で徐々に明らかになりつつあるのが、オキシトシンは出産時や授乳時だけに分泌されるホルモンではなく、ましては女性だけに分泌されるホルモンではなく、男性にも分泌されるということ、そして、オキシトシンが人間関係を形成する上で非常に重要な役割を果たしているということです。

昨今オキシトシンが注目を浴びているのも、こうした人間関係の形成や改善に関する効果からです。

「オキシトシン」とは、ギリシャ語で「早く生まれる」という意味の言葉が語源のように、古くから女性の出産や子育てに関連するホルモンとして広く知られていました。

何が興味深いかというと、上記読んでいただいたかと思いますが、出産時に分泌されるというところです。陣痛を誘発するために人工的に使われる。ということは子供を産む、どの瞬間かはわかりませんがオキシトシンがでている?可能性がありますね。発達障がいは帝王切開が多いという説も聞いたことがあるかと思います。

これはあくまで私の仮説ですが、通常出産で、産み落とす瞬間に多くのオキシトシンがでて、へその緒をとおって子供へ引き継がれることになるのであれば、発達障がいは帝王切開に多いというのも納得がいくかなと。それとも、オキシトシンを発生させる何かが通常出産の場合のほうが引き継がれやすいとか。あくまで仮説ですけどね。仮説だけをたてて、実証できないのはすみません。。。研究職ではないので・・・どなたか目をつけて研究していただければと・・・

下記記事の時も書きましたが、通常出産であれば、腸内フローラも引き継がれるんですよね。帝王切開もメリットがありますが、デメリットも多いような気がしてきました。帝王切開を否定してるわけではないですからね。私の子供は帝王切開ですし、母体の保護も考えての考えられた手段の一つなんで。

現在の研究内容

2015年に東京大学医学部付属病院の研究チームが行った、男性自閉症スペクトラム者18名へのオキシトシン投与では、一部の協力者において社会性やコミュニケーションの障害への顕著な改善が見られました。さらにはその改善が脳機能の改善にも関連しているということを世界で初めて報告し、オキシトシン点鼻薬の臨床試験を進める根拠になりうると言及しました。
東京大学の研究

このように、一部の人には効果があることが分かり、新薬の実用化に向けた臨床試験が進められています。過剰な期待は禁物ですが、この研究成果が実現すれば、自閉症の症状に対する治療法の一つになる可能性があるのではないでしょうか。
出典元:リタリコ発達ナビ

しかし世界のほかの国では、自閉症スペクトラムの代表的な症状に有効であるということをデータで実証することはできなかったようです。

まだまだ研究が待たれますね。

オキシトシンが分泌される4つの効能

出典はこちらから

1.心を落ち着かせ、幸せな気分を高めてくれるセロトニンの分泌を促します。
2.ストレスがかかると分泌されるCRFというストレスホルモンの分泌を抑えます。
3.ストレスをやわらげ、興奮した神経を落ち着かせてくれるGABA(ガンマアミノ酪酸)というアミノ酸の分泌を促します。
4.脳内麻薬と言われるエンドルフィンの分泌を促し、体の痛みをやわらげます。
といった作用が起こります。

4つの効果による様々な効果

1.ストレスから解放される
2.胃腸が丈夫になる
3.自律神経を整える
4.血圧を下げる
5.心臓疾患を防ぐ
6.動脈硬化を防ぐ
7.免疫力をアップする。
8.糖尿病を防ぐ。
9.脳の疲れをすっきり解消する。
10.体の痛みがなくなる。
11.便秘が解消する。
12.認知症を予防する。
13.共感力が高まる
14.人を信頼できるようになる。
15.人に対して優しくなる。
といったようなメリットがあるとのことです。

著作権もありますので・・・すみません。

オキシトシンの考察

アスペルガー症候群が含まれる自閉症スペクトラム障害では、脳内物質に異常があるという報告があります。普通の人と比べて、血中オキシトシンが低い、セロトニンが高い、血中グルタミン酸が高いという違いが見られたという研究があります。

私は理系?なので、今現在点鼻薬として使えないのであれば、どうにか体内から生成すればよいのでは?と考えてしまいます。このブログも治せないなら、どのようにすればよいか?というのから始めています。

ではオキシトシンに的を絞ってみていくと、脳内で合成される「ペプチドホルモン」です。ステロイドホルモンは脂質が主原料ですが、ペプチドホルモンは「ペプチド」、つまりたんぱく質が原料。脳内伝達物質のモノアミン系(ドーパミン、セロトニンなど)と同じで、たんぱく質を原料に生体内(脳内)で自家合成されます。

■トリプトファン

5ヒドロキシトリプトファン(マグネシウム、亜鉛、B6)

セロトニン

メラトニン

■アセチルCoA・コリン(亜鉛、B6)

アセチルコリン

■フェニルアラニン(マグネシウム、亜鉛)

チロシン(マグネシウム、亜鉛)

ドーパ(亜鉛、B6)

ノルアドレナリン

アドレナリン

■グルタミン

グルタメート(亜鉛、B6)

GABA

もうちょっと医学的なものを参考に載せておきます。GABAについて

これらを生成するために必要なのでメガビタミンなどの、療法もあるんでしょうね。なので私の家も亜鉛、B6、マグネシウムに着目して子供に取らせています。

まとめ

オキシトシンを増やしましょうというのが、結論になるのでしょうが・・・オキシトシンは上記には書いていませんがサプリメントなどはありません。また肉などからとることが可能なんですが、胃に取り込んでも伝達物質としては機能しないことがわかっているみたいです。自発的に出すには?ということで、サプリメントの活用なんですかね。研究が待たれます。

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