考え方

仕事の効率化の先にあるもの

作成日:2018年5月31日
更新日:2018年5月31日

こんにちは、mitsuです。
現在格安SIMのIIJmioを使っているのですが、妻と二人で3GBというプランで契約をしていて、ブログもやり始めてアクセスがあるかな?とみるからか・・・あっという間になくなってしまって低速モードで使っているのですが、3日間366MBを超えるとさらにペナルティがあって、1KByteのスピードがでないのでこの二日間wifiがあるところでしかスマホ使っていないです・・・ブログもやるからプランについて再考しなければ。。。妻と相談ですが。

今回は、仕事の効率化の先にあるものという記事です。効率化効率化って騒いでるけど・・・なんとなく違和感というか危険があるのではと思い、頭の整理をしながらまとめようと思います。

仕事の効率化って本当にいいの?

最近、働き方改革という名のものとに、時間を短縮するための施策を考えなさいなど求められることが多くなっているのではないでしょうか?例外なく私の会社も働き方改革という波が来ています。働き方改革自体は否定はしないです。早く帰りたいですし、家庭第一主義ですので私は。

今働き方改革を行う理由は、よい人財を企業に集めたいからというのが理由が一番です。日本は人口減少の一途を辿っています。そのため労働人口もそれに合わせて少なくなっていっています。労働人口が少なくなってきたのを補うため女性の働きやすさの追求することにより、労働力減少の歯止めをかけようと育休制度の充実、短時間勤務推奨、フレックス、テレワークなどを模索し実施しています。また長時間労働をしなければ企業のクリーンなイメージができて、人財確保する際に選ばれる対象になるために行っています。

それにもかかわらず、発達障がいは人口と反対で増加の一途を辿っているんですね。なぜ発達障がいが増えたかというのは私なりに考えはありますが、別記事にて考察したいと思います。

閑話休題。働き方改革としては、効率化やワークシェアリングなどがあるかと思います。効率化=同じ仕事の量を短い時間で行う。短い時間で行うには、仕事を早くする。今までの仕事方法では同じだけ時間がかかりますよね。10年選手やある程度経験を積んだ人たちには効率化はできると思います。やることもわかっていますしね。でも果たして入社数年以内の社会人の人たちは効率的に仕事ができるのでしょうか?また私にとっても効率化=時短という面のみをみればとてもいい施策だと思いますが、果たして本当にいいのでしょうか?

入社数年以内の社会人が効率的にできない理由

効率的に仕事をするには、いろんな経験がないとできないと考えています。最適な情報を取得するためのステップでも書きましたが、知識を多面的に分析して、その情報が正しいかを判断できるようになると思います。一つの仕事を多角的に見れるようになって、初めて効率化ができるからです。数年以内の新人が最短の方法で仕事ができるでしょうか?それを見つけるための無駄な時間が必要なのに、残業時間を少なくしろ早く仕事をしろという時代になってきています。

仕事を覚えるステップ

仕事を覚えるステップですが、無駄な時間と一見思われますが、自分自身で頭を使って、悩んで、苦しんで初めて血となり肉となり仕事ができるようになっていきます。マニュアルなど代々伝わったものがあったとしても理解できるのは少しだと思います。その人が経験をもとに、〇〇には気を付けることや、XXの場合は、こうすることなどのマニュアルがあったとしても、受け取った側としてはその場面がこないとまったく引き継がれても頭の中は?なんですよね。

効率化される弊害

では効率化される弊害と考えられているのは、業務知識の希薄化が最大の問題と考えてます。効率化できるものとして、まず行うのはルーチンワークについて、マクロやRPA(Robotic Process Automation)を用いるといったことだと思います。今RPAによる業務効率化のニュースはたまにみますね。私もどこかの保険会社で活用して〇時間の削減効果があったという記事かTVを見たことがあります。

ルーチンワークについて、機械化する前に注意点だなどのナレッジももとにフォーマットをつくり転記など単純な作業にしRPAで行わせるというステップかと思います。なのでRPAを活用できる人は、この分野で使えるだとかイメージがわくと思うんですよね。効率化された後に、それを引きついた人たちは何かやられているけど、時間短縮ができているから原理・原則を知らず活用をします。これが一番の弊害だと考えられます。

自動でできていたものが、何かしらの例外でできなかった場合の対処をする際に初めて引き継いだ人たちはどのようなことをしているか知ると思うんですよね。前任者が、血となり肉とした知識・経験を、持っていない人たちが運用する時代を想像すると恐ろしいです。

そういう世代の人たちがやがて、OJTなど教える立場になり、また新人が入ってくる・・・知識・経験のない人が先輩になり、ますます人が育たなくなるような気がして、そのときにまた時間が増えるのではないでしょうか・・・崩壊への一歩な気がしてなりません。

その時はよくても、次の世代でどうなるか?まで考える必要があり、今は場当たり的感が否めないなと感じています。効率化を求めた最近の例としては、日本マクドナルドかなと思います。原田泳幸さんという経営者を知っているでしょうか?Apple社の社長の後に、日本マクドナルド株式会社のCEOになりマクドナルドをV字回復させたようにみえたのですが、退任後は知っての通り日本マクドナルドは赤字になり、さらに食品問題もかさなり数年は赤字になりました。ここ数年は好調で黒字回復をしています。効率化をもとめフランチャイズ比率を7割にして現場力が落ちたと言われています。

効率化される弊害の回避方法

ではどのようにすれば、後の世代の人たちが苦労しないようにできるか?その解決策ですが私は下記のように考えます。効率化のそのまま使ったままでもいいですが、効率化された歴史や知識・経験を後輩に同じように経験させるのがいいと考えます。私は後輩に効率化ツールを使わせていても、自分で作れといっています。知識・経験は引継ぎをしようが絶対に引き継げないです、だったらどうするか?経験をして自分の血となり肉になるまで経験させればと思います。

まとめ

仕事の効率化については、労働人口も少なくなるしするべきだと思います。効率化をしたあと、先人たちの知識・経験を次世代の人たち経験させることを、忘れなければうまく運用できると思います。原理・原則を知っているのと知らないのでは仕事をするのに大きな違いです。効率化の先にあるものの弊害の回避は、やはり教える人たちも教わる人たちも考えて行動をするということですね。

AIが今後進化していき、2040年にはAIが人間を超える(シンギュラリティ)といわれています。多くの仕事が奪われると言われていますが、自ら考えることまで本当にできるんでしょうかね。AIに負けないように、人間ですから考えるという人間の得意分野については、負けないようにしていかないとと私は思います。

関連記事

  1. 考え方

    ダイエットという言葉の意味をはき違えていませんか?

    作成日:2018年5月8日更新日:2018年5月13日こんにち…

  2. 考え方

    最適な情報の取得をするまでのステップ

    作成日:2018年5月26日更新日:2018年5月26日こんに…

  3. 考え方

    見て見ぬふりの社会への警鐘 ~障がい者差別編~

    作成日:2018年6月5日更新日:2018年6月5日こんにちは…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

おすすめ記事

妻のイラスト日記

  1. 提案、改善

    リーキーガット症候群の主犯人を探せ!!
  2. 提案、改善

    にんにくの効果とカンジダ菌への対策~腸内環境をよくし、健康体になるために~
  3. 提案、改善

    発達障がいによる睡眠障がいの原因の考察
  4. 提案、改善

    発達障がい改善のためにしてること、乳幼児への苦い薬の飲ませ方の工夫-漢方薬編-
  5. 妻のイラスト日記

    自閉症スペクトラムみつき絵日記ー小学校への進路ー
PAGE TOP
Translate »