痩せるダイエット

糖質制限ダイエットの副次的効果教えます。

作成日:2018年5月18日
更新日:2018年5月18日

こんにちは、mitsuです。
前回の記事に引き続きダイエットネタです。発達障がいに効果があると思われている糖質制限ダイエットについてです。こちらについては、本や某パーソナルトレーニングサービスでかなり有名になった方法で今更なので簡単におさらいして、発達障がいに効果がありそうな理由を述べていきたいと思います。

糖質制限ダイエットとは

まず糖質というものは炭水化物の一種なんですが、炭水化物=糖質+食物繊維とだそうです。物繊維は食べてもよくて、炭水化物の中の糖質を1日あたり50~60g以内にするダイエット方法です。3食食べている方は1食あたり糖質20g以内に抑えます。

今の現代人は糖質を取りすぎである、イヌイットの生活では糖質を食べていないのでそちらの研究からきたんですかね?何が発端かはわかりませんが糖質に着目をしています。糖質を摂り過ぎると血糖値が上昇し、それを抑えるためにインスリンが分泌します。ここまでは通常なのでいいのですが、先ほども書いた通り現代人は糖質を取りすぎていてインスリンが過剰に分泌され、あまったインスリンが内臓脂肪が蓄積されます。

インスリンは分泌されると血液中のブドウ糖を肝臓に送ってグリコーゲンという形で蓄積する一方、余った分は中性脂肪に変えて体内に蓄積するという働きをします。インスリンが肥満ホルモンと言われる所以となっています。糖質をとったあと眠くなるもこのインスリンが発生することにより低血糖になります。低血糖になることにより脳の働きが弱まり眠くなります。

私の子供も血液検査をした際に低血糖だったので糖質のとりすぎなんでしょうね。その頃は朝はパンなど糖質やグルテンを気にせず摂取をしていたからでしょうね。

糖質は必要か?

脳はブドウ糖を使って動かしていると聞いたことがあるかと思います。おそらく反対派は糖は脳に必要だからとらなくするのは?と言っているのですかね・・・そこはよくわかりません。この糖ですが食べ物から摂取しないようにしてケトン体質にすると体が痩せていきます。英語ではketogenic dietとなります。ケトン体食事療法となります。このケトン体を体内で発生させるようにするので糖質はいらなくなります。

脂肪酸とアミノ酸の代謝産物であるケトン体は、体内の脂肪が分解されることによって肝臓で作り出され、血液中に放出される物質。分かりやすく言うと、脂肪を燃やして作り出されるエネルギー源がケトン体らしいです。なので脂肪を燃やしていくので痩せていくというのが糖質制限ダイエットとなります。体の中では毎日アミノ酸が筋肉から分解されて再構築をしております。なので常に糖新生状態だと筋肉が痩せていくといわれていますが、それを補うために食事から十分な量の脂肪酸やアミノ酸をとると筋肉が細りにくい状態になるらしいです。

発達障がい、主に自閉症に効く?

では発達障がいになぜ効くかということを書いていきたいと思います。
たがしゅうさんという医者のブログがあるのですがそこからの抜粋をします。
糖質制限をするのをケトン食ともいいますがケトン食をした場合のメリットの仮設段階ではありますが


①グルコースの代替え燃料
②GABA様作用
③神経保護効果
④神経細胞電気活動に直接作用
⑤セロトニン系賦活↑
⑥アデノシン抑制系↑
⑦グルタミン酸のシナプス小胞取込↓

①は脳でブドウ糖を栄養としてうまく使えなくなるGLUT1欠損症という病気での事を言ってます.ケトン体がまさにその代替え燃料というわけです.

②のGABAはギャバと読み,「抑制性神経伝達物質」と言われています.神経の興奮を抑えるのですね.
③,④と合わせててんかんや,さまざまな神経疾患に有効性が認められてきているというのも納得ができます.

⑥のアデノシンは生体内で様々な生理活性を持っています.血圧に作用したり,鎮静・睡眠に作用したり,免疫に作用したり,血管平滑筋に作用したり,これの影響は一口では語りきれないかもしれません.

⑦グルタミン酸は興奮性の神経伝達物質ですが,取り込みを減らすので結果的に②と同様にそれを抑えるということになります.
気になるには⑤のメカニズムです.
セロトニンは簡単に言うと気分を安定させる作用のある神経伝達物質です.
それゆえ一般的な抗うつ薬としても応用されています(SSRI:選択的セロトニン再取込阻害薬→結果的にセロトニンの濃度を高める,など).
だからケトン食(糖質制限)に抗うつ効果があるというのもうなづける話です.

私が現在読んでいるGAPSも糖質を取るなと書かれています。⓻については他の文献でも書いてあります。
”自閉症の患者には、脳細胞が送受信する際の経路接続部にあたる「シナプス」が過剰に存在するとの研究論文がこのたび、米脳神経科学誌「ニューロン(Neuron)」に掲載された。この研究結果を足掛かりに、複合疾患である自閉症の治療法開発への道が開けるかもしれない。

自閉症患者の脳にシナプスが過剰に存在するのは、過剰形成ではなく、劣化した古い細胞を廃棄(刈り込み)する通常のプロセスが正常に機能しなくなった結果だという。

論文を発表した米コロンビア大学(Columbia University)の研究チームは、自閉症を再現する遺伝子組み換えマウスを用いた実験で、脳の「刈り込みメカニズム」を回復させることに成功した。

研究チームは実験で、タンパク質「mTOR」の働きを抑える「ラパマイシン」と呼ばれる薬剤を使用した。mTORは自閉症患者で異常に活性化され、脳が本来持っているシナプスの刈り込み(間引き)能力を阻害する。”
引用元ラパマイシンという薬をつかってmtorを抑制してシナプスの刈り込みを回復させるということらしいです。ただ・・・このラパマイシン副作用が強く、また自閉症などには適応しておりませんので保険で使えません。

薬に頼るのでなくやはり、糖質制限をしたほうがいいというのが私の考え方です。糖質制限もちなみにアルツハイマーなど脳の疾患に聞くといわれています。こちらは816ダイエットでも述べましたが共通項があるのかなと思っています。

まとめ

糖質制限をすることによりmtor(mammalian target of rapamycin)の暴走を抑えることができ、刈り込みを自動的に回復させるなどが自閉症にいいような気がします。低糖質にならず脳を使えるようにするというのも一躍買っているのではないでしょうか?

糖質制限についても妻を説得して子供にやっていこうと思います。

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